のはらうた展

東京でも22日に気象庁による桜の開花宣言が出されましたが、
私の地元埼玉の桜はまだピンクのつぼみが見えるばかり。

さて、桜の開花よりも一日早く、銀座の教文館ナルニア国さんで
「のはらのみんなとあそぼうよ～『のはらうた』25周年記念展」が
21日より始まりましたので、早速お邪魔してきました。

場所はナルニア国さんの奥にあるギャラリー。
入り口に「のはらむらへようこそ」と。


入って左手には昨年末に出た「のはらうたかるた」で遊べるコーナー。


まずは読札を見て、のはらむらの誰が書いた詩かを考えます。
そして読札をめくるとー。

取札が出てきます。


そのほかにも、4月に出版される「えいご・のはらうた」の紹介や
「のはらむらの住人」の人気投票、来場者の方がオリジナルの
「のはらうた」を書いたり、住人の絵を描いたりできるスペース。
「のはらうた」の生まれた理由と「のはらむら四季」の展示。
そして「版画のはらうた」の作家の保手浜孝さんの仕事道具や版木と原画の展示
に加え、
「のはらむら」の住人たちの人形まで。
見て、書いて、遊べるにぎやかな「のはらうた展」です。










会期中は「のはらうたかるた」を使ったかるた大会があったり
工藤直子さんの講演、「えいご・のはらうた」を英訳した
エリオットさんと工藤さんの対談講演もあります。

詳細はこちら⇒教文館ナルニア

お近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。

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