2018年、童話屋はナニをドウするのか(3)刊行予告 [告知]
次に新年の抱負もとい、新年の刊行予告などを。
新刊『宮沢賢治の心を読むⅣ』、1月19日発売です!
著者・草山万兎(くさやままと)すなわち河合雅雄さんの賢治学集大成。
サル学の権威が生物学の視点から賢治童話を読みとく、という切り口で
コツコツ書き溜めてこられた河合雅雄先生。
1924年(大正13年)1月2日のお生まれで、年が明けたら御歳94歳になられます。
2011年9月からスタートした本シリーズも、
御誕生日とともに全4巻がそろうという、なんとも尊い刊行です。
第4巻収録のお話は、以下のとおり。
「かしわばやしの夜」
「双子の星」
「やまなし」
「月夜のけだもの」
チュンセとポウセとか、クラムボンとか、
賢治好きにはマストの童話が入って、たいへん印象深い巻になりました。
そしてそして。
続く来春の新刊は、谷川俊太郎さんの詞華集です。
童話屋刊アンソロジーとしては4冊目、
合言葉は「かっぱ」でお願いします! ご期待くださいませ。
来年もみなさまにとってよい年になりますように。
新刊『宮沢賢治の心を読むⅣ』、1月19日発売です!
著者・草山万兎(くさやままと)すなわち河合雅雄さんの賢治学集大成。
サル学の権威が生物学の視点から賢治童話を読みとく、という切り口で
コツコツ書き溜めてこられた河合雅雄先生。
1924年(大正13年)1月2日のお生まれで、年が明けたら御歳94歳になられます。
2011年9月からスタートした本シリーズも、
御誕生日とともに全4巻がそろうという、なんとも尊い刊行です。
第4巻収録のお話は、以下のとおり。
「かしわばやしの夜」
「双子の星」
「やまなし」
「月夜のけだもの」
チュンセとポウセとか、クラムボンとか、
賢治好きにはマストの童話が入って、たいへん印象深い巻になりました。
そしてそして。
続く来春の新刊は、谷川俊太郎さんの詞華集です。
童話屋刊アンソロジーとしては4冊目、
合言葉は「かっぱ」でお願いします! ご期待くださいませ。
来年もみなさまにとってよい年になりますように。
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