「丘のうなじ」重版・２刷出来

7月に入って、夏本番を思わせる暑さがやってきました!!

大岡信詩集・谷川俊太郎編「丘のうなじ」は、おかげさまで好評をいただき、
本日、無事に重版出来を迎えました。
ご予約いただいた方の分は、さっそく手配の上お届けします。

【書店様へ】
重版分も部数を限定しており、潤沢に出荷できない場合がございますこと、平にご容赦ください。
客注ご希望など、弊社まで直接お問合せいただければ迅速に対応いたします。

【書店様へ】1月30日（金）の電話対応について

本日の弊社の電話対応は、たいへん恐縮ながら１６時をもって終了させていただきました。

弊社は、土日は休業しております。
ご注文は、ファックス・メールをご利用ください。

電話・ファックス共、つながりにくくなっており、たいへん申し訳ございません。
環境を改善しながら作業にあたっておりますが、ご不便どうかご容赦ください。

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書籍「二人が睦まじくいるためには」のご注文ファックスについては、
追って搬入日のご連絡を差し上げる予定ですので、
もう少々お時間いただければ幸いです。
＃頂けているファックス注文はすべて対応いたしますのでご安心ください。

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電話注文とファックスは、着信時刻で判断し、どちらも同じ扱いで出荷いたします。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

【書店様へ】「二人が睦まじくいるためには」受注について

ゆうべの番組はとても良い内容で、胸打たれるものでした。

昨日放映のNHKテレビ「クローズアップ現代」をご覧になった皆様から
「二人が睦まじくいるためには」たくさんのご注文いただいて、本当にありがとうございます。

書店の皆様、本日は電話・ファックスがつながりにくく、ご迷惑をおかけしております。
電話対応は、弊社マンパワーの都合上、夕方１７時で締め切らせていただいております。
ファックスは引き続き受信可能ですので、どうぞご利用ください。

重版を複数回かけておりまして、出来次第、段階的に出庫させていただきます。
お時間をいただきますが、何卒よろしくお願いいたします。

うさぎや・宇都宮駅東口店で童話屋フェア

栃木県宇都宮市の書店、うさぎやさんで、童話屋のフェアをご企画いただきました。
宇都宮駅東口店にて。



絵本と詩集を取り揃えていただいて、とてもきれいな棚になっています。
うさぎやさん、どうもありがとうございます!

大型の絵本も複数面見せにしてもらって、手前味噌ながらとても表紙が映える感じです。
「葉っぱのフレディ」はじめ、童話屋の今を代表する絵本が並びました。
“うさぎ”つながり?!で、筆者もひいきの「おおきいうさぎとちいさいうさぎ」が
並んでいるのも見えます♪

詩文庫ももちろん、主なラインナップが展開中。
宇都宮のみなさん、ぜひご覧になってくださいね。

「二人が睦まじくいるためには」NHKテレビ放映予定

いよいよ寒さが身に沁みます!!　皆さま体調にはくれぐれもお気をつけください。

厳寒の中、昨日は童話屋にNHKテレビの取材が入りました。
テーマは、吉野弘さんと、その詩が愛される現代、といった風にお見受けしました。
どのような形でまとめられるのか、楽しみに放映を待ちたいと思います。

【放映予定】
　　　　１月２７日（火）午後７時３０分～
　　　　NHK「クローズアップ現代」　にて

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弊社ホームページのトップでもご紹介していますが、吉野さんが逝去され一年がたちました。

昨年の訃報とともに、あらためて詩作が紹介されるやいなや
本書『二人が睦まじくいるためには』に、読者からの直接注文（客注）が多数寄せられました。

その感動のうねりは翌月も余波が続き、たびたび大雪に見舞われて商品流通も危うく。
あまりに印象深い出来事でした。
なんとか、多くの方に無事にこの詩集を手にしていただくことができました。

本書のタイトルにもなったフレーズ「二人が睦まじく～」ではじまる、詩「祝婚歌」。
この詩が普段からとても愛されていて、
詩集の形でお手元に置きたいと思われた方が、多かった証でもあります。

当時のテレビ番組内の朗読で、はじめて関心を持たれた方もいらっしゃいました。
それほどまでに、詩でうたわれる日常の平和や幸せへの祈りは、万人の心を打つのですね。

末永く、新たな読者へ吉野さんの詩が届きますように。

二人が睦まじくいるためには

• 作者: 吉野 弘
• 出版社/メーカー: 童話屋
• 発売日: 2003/10
• メディア: 単行本

青猫書房＠東京・赤羽 のホームページを紹介

メリー・クリスマス！
そして、新年まであと少し。


今日は、さる12月5日にオープンした書店「青猫書房」さんのその後についてのお知らせです。

●青猫書房ホームページができました

青猫書房　http://aoneko-shobou.jp/


●2015年1月に、いけずみひろこさん新刊絵本の原画展がはじまります。

…いけずみひろこさんといえば！！
童話屋刊「こぶたはなこさん」シリーズでおなじみの作家さんです。

新作『12か月の行事絵本』（PHP研究所刊）の刊行記念として、
上記の青猫書房さんにて、原画展がはじまります。（1月7日より）
また、1月17日（土）13時半から、いけずみさんをお招きして、トークイベントも開催。
童話屋の田中が司会をいたします。

のはらうたファン、こぶたはなこさんファンの方必見！
お近くの方、どうぞいらっしゃってくださいね。

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本年も弊社書籍をご愛顧いただき、ありがとうございました。
2014年、数々の節目を迎えた、童話屋の1年でした…。

童話屋は明日26日までの営業、新年は1月5日より開始いたします。
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。みなさま、よいお年をお迎えください。

御礼 のはらうた30年記念トーク＠ジュンク堂書店池袋本店

5月はまさに「のはらうた」月間!!

昨日は、ジュンク堂書店池袋本店で、「のはらうた」誕生30周年トークが開催されました。
ご来場くださった皆さま、どうもありがとうございました。



くどうさんは、「着席してお話しすると、皆さん全員のお顔がよく見えないし」とおっしゃって、
1時間半ものあいだ、立ってお話しされるのです。
会場内の笑い声も絶えることなく、じつに楽しいひとときでした。

「のはらうた」が生まれた最初のきっかけ、のはら村の新聞「さんぼんまつタイムス」（写真下）は、『のはらうた　わっはっは』にくわしく載っています。
くどうさんが、この新聞をワイワイと企画した当時を、ついこのあいだのことのように振り返られていて、とても印象的でした。



ところで、20年前ののはらみんなは99人だったんですね～。
30年経って、いまは125人ですからね!
これからも「のはらうた」、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

また、耳より情報をひとつ。
本年末・12月23日（祝）に、渋谷区のさくらホールにて、
「のはらうた30周年記念コンサート」が開催決定!!　詳細は、またお知らせします。
ぜひご予定を空けておいてください♪　

東京と大阪で、フェア続行中

昨日のイベントに合わせて、ジュンク堂吉祥寺店ご来店の皆さまには
数々の書籍＆グッズをお買い上げいただき、ありがとうございました。

現在、ジュンク堂書店吉祥寺店では、のはらうた30年記念フェアを続行中です。（5月中）
棚の様子をルポしようと思っていたら…、撮影時には例の「ヒミツのアイテム」が完売しておりましたー!


（担当さんが、陳列を新たにしてくださる予定です）

なにせ「ヒミツのアイテム」、ハンドメイドな商品なので、次回のご案内が未定ではありますが、
準備がととのいましたらまた紹介させていただきますね。
ほかにも、

・版画のはらうたが、そのままポストカードに!
　　　　『のはらうた絵はがきセット』　（7枚入り全5種・各500円＋税）

・「あっぱれ　のはらうた」巻末絵が大判になった
　　　　『のはらみんなポスター』　（B2判・1000円＋税）（写真下）

は、このフェア中に直接お求めいただけるチャンスです。
ジュンク堂書店吉祥寺店／近鉄あべのハルカス店へどうぞ～。

ジュンク堂書店吉祥寺店サイン会・御礼

新緑が目にまぶしく、風が（時折強いですが）気持ちのよい季節の到来です。

さて、昨日はジュンク堂吉祥寺店へ「のはらうた」作者・くどうなおこさんが来店され、
にぎやか＆なごやかなサイン会が開催されました。
足をお運びいただいた皆さまに御礼申し上げます、
後列の方には長らくお待たせして申し訳ありませんでした。

くどうさんは、読者の皆さまと交流できる機会を、本当に大事にされています。
新刊「あっぱれ　のはらうた」はもちろん、読み込んでくださっている既刊を持参され
皆さまがくどうさんとお話されている様子をうかがって、
こんなに愛されているのはらみんなが、さらにいとおしくなりました。

なんといっても30周年!
のはらうた企画はまだまだ続きます。（今日もまた、次記事へつづく♪）

ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店・のはらうたグランドフェア～その2

ジュンク堂書店・近鉄あべのハルカス店フェアのお話のつづきです。

入口もすてきな上に、今回の大阪はスペシャル!!
フロア奥に、おっきな「のはらうた」ワールドが展開されています。



目玉はやはり、ほてさん作品の原画ですね。
まず、「版画のはらうた」でおなじみの、版画原画。
（これがポストカードになった、絵はがきセットも販売中です）



それから…。この陳列の中央に、のはらみんなの切り絵の原画が!!　（一点モノです）



いやー、かわいいですよ～。
ポスターももちろんですが、その原画は切り絵のクラフト感がただよう、すてきな作品に仕上がっています。

大阪とその近郊の皆さん、ぜひ見に来てくださいね。
のはらみんな、１２５人を、この中に見つけられるかな? （けっこうむずかしいかもよ（笑））