新刊を手にする時
できたてホヤホヤの新刊が届き、社員に配られる時
何ともいえないドキドキ感があります。
会社で、本ができるまでの過程を見聞きしてはいるものの
1冊の本となり、実際に手にする時、胸がジーンと熱くなります。
いつも、その週末に家に持ち帰りゆっくりと楽しみます。
詩集は心を落ち着かせてくれる、といわれますが、
逆に、穏やかな気持ちの時でないと、心に染み込んで
こないような気がします。
梅雨明けの頃出版され、暑い夏の夜何度も読み、
立秋が過ぎ、夏の終わりが感じられるこの頃
静かに読み返してみました。
谷川俊太郎さんの詞華集「すてきなひとりぼっち」。
最後の「じゃあね」という詩がとても心に残りました。
秋の気配が感じられる頃になったら、しみじみと
谷川さんの世界へ、是非どうそ。
何ともいえないドキドキ感があります。
会社で、本ができるまでの過程を見聞きしてはいるものの
1冊の本となり、実際に手にする時、胸がジーンと熱くなります。
いつも、その週末に家に持ち帰りゆっくりと楽しみます。
詩集は心を落ち着かせてくれる、といわれますが、
逆に、穏やかな気持ちの時でないと、心に染み込んで
こないような気がします。
梅雨明けの頃出版され、暑い夏の夜何度も読み、
立秋が過ぎ、夏の終わりが感じられるこの頃
静かに読み返してみました。
谷川俊太郎さんの詞華集「すてきなひとりぼっち」。
最後の「じゃあね」という詩がとても心に残りました。
秋の気配が感じられる頃になったら、しみじみと
谷川さんの世界へ、是非どうそ。
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