「パタポン」
11月26日の朝日新聞の夕刊「おなはしのくに」で俵万智さんが
「幼い子の詩集 パタポン①・②」を紹介、絶賛してくれています。
本書は、瀬田貞二さんの著書「幼い子の文学」(中公新書)で
「日本には幼い子のためのいい選詩集がない、いずれだれかがやらなければいけない」
という志を編者田中が継いで、編集した選詩集です。
幼い子の詩集と銘打っていますが、大人が読んでも読み応えは充分にあります。
タイトルの「パタポン」は田中のお気に入り絵本の一冊
「まりーちゃんとひつじ」に出てくる羊の名前です。絵本では「ぱたぽん」ですね。
記事の中で、俵さんは実際に息子さんに読み聞かせていらっしゃるようで、
そのの中でも一番のお気に入りは谷川俊太郎さんの詩だということ。
谷川さんの詩を読むと、子どもの喜びようが半端ではなく、それを俵さんは
「谷川マジック」と言っています。谷川さんの他にもまど・みちおさん、川崎洋
さん、
A・A・ミルンなど、名だたる顔ぶれ。豪華です。
ちなみに谷川さんの詩は・・・
「幼い子の詩集 パタポン①」
『ののはな』
『けんかならこい』
『かえる』
『きりなしうた』
『おならうた』
「幼い子の詩集 パタポン②」
『き』
『いち』
『ぼく』
『たね』
『おおきくなる』が入っています。
俵さんが実体験に基づき「パタポン」を薦めていただいているせいか
紹介されてからというもの、書店さんからの客注がかなり入ってきています。
今日の午前中だけでも数十件の電話注文が!!午後になっても勢いは変わらず
電話注文のほとんどが「パタポン」という状況。「俵マジック」ですよ。これは。
俵万智さん、ありがとうございます。
幼い子どもたちに美しい言葉を!
「幼い子の詩集 パタポン①・②」を紹介、絶賛してくれています。
本書は、瀬田貞二さんの著書「幼い子の文学」(中公新書)で
「日本には幼い子のためのいい選詩集がない、いずれだれかがやらなければいけない」
という志を編者田中が継いで、編集した選詩集です。
幼い子の詩集と銘打っていますが、大人が読んでも読み応えは充分にあります。
タイトルの「パタポン」は田中のお気に入り絵本の一冊
「まりーちゃんとひつじ」に出てくる羊の名前です。絵本では「ぱたぽん」ですね。
記事の中で、俵さんは実際に息子さんに読み聞かせていらっしゃるようで、
そのの中でも一番のお気に入りは谷川俊太郎さんの詩だということ。
谷川さんの詩を読むと、子どもの喜びようが半端ではなく、それを俵さんは
「谷川マジック」と言っています。谷川さんの他にもまど・みちおさん、川崎洋
さん、
A・A・ミルンなど、名だたる顔ぶれ。豪華です。
ちなみに谷川さんの詩は・・・
「幼い子の詩集 パタポン①」
『ののはな』
『けんかならこい』
『かえる』
『きりなしうた』
『おならうた』
「幼い子の詩集 パタポン②」
『き』
『いち』
『ぼく』
『たね』
『おおきくなる』が入っています。
俵さんが実体験に基づき「パタポン」を薦めていただいているせいか
紹介されてからというもの、書店さんからの客注がかなり入ってきています。
今日の午前中だけでも数十件の電話注文が!!午後になっても勢いは変わらず
電話注文のほとんどが「パタポン」という状況。「俵マジック」ですよ。これは。
俵万智さん、ありがとうございます。
幼い子どもたちに美しい言葉を!
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